自己流で大丈夫?トレーニングはインストラクター指導がお勧めです!

早稲田・神楽坂・江戸川橋〜ピラティスパーソナルトレーニングスタジオ『LEAP』〜代表の髙橋です。
今回も見に来て下さりありがとうございます!

運動を始めよう!と思うきっかけは人それぞれですが、トレーニングにも様々な種類があります。2022年9月11日のブログ「トレーニングのその先に。」(https://studio-leap-pilates.com/2022/09/11/training-for-future/)でもトレーニングを行う意味や意義、トレーニングを継続した〜その先〜を書きました。

中でもスタジオやジムに通うとなると費用がかかるため、自分でできるトレーニングをと考える方も多いでしょう。

ですが、同じトレーニング内容でも専門的な指導を受けて行うのと、自己流で行うのとでは、筋肉のつき方や効果に大きな違いが出ることがあります。

今回は、自己流トレーニングでの注意点や指導をお勧めする理由などを書いてみたいと思います。



自己流トレーニングでやってはいけないこと。

どんなキッカケや理由にせよ、トレーニングを開始することは健康的な身体作りには不可欠で大切なことです。

何より自分が楽しく継続できて効果が出るトレーニング方法が見つかることが一番なはず。ですが、なかなか自分にピッタリの方法が見つからない・・・。そんな方も多いのではないでしょうか?

とりあえず、自分の興味がある。なるべく安く抑えたい。などの理由で第一歩を踏み出してみたものの。。。

・効果がイマイチ。
・モチベーションが保てず三日坊主に。

などで継続できないことも。

特にジムやスタジオに通うとなると費用も掛かります。誰でもなるべく費用を掛けずに効果的なトレーニングを継続したいと思うでしょう。僕自身もそう思います。

ですが、自己流のトレーニングはモチベーションを保つことももちろん、方法を間違えて継続すると、結果的に運動量は多くなっても自分の理想とする身体作りから遠ざかる可能性も大きくあります。

では、自己流トレーニングで「やってはいけないこと。」はあるのでしょうか?


★自己流トレーニングでやってはいけないこと★

  1. 間違ったフォーム(姿勢)で行うこと。
    例えば、マシンがズラッと並ぶジムで、周りの人の見よう見まねでトレーニングを開始する方がいます。マシンそれぞれに得られる効果が異なり、正しいフォーム(姿勢)で動作することが前提です。間違えたフォームで動作することで怪我や効果が半減するデメリットもあります。また、負荷を掛ける(重さや速さなど)マシンの場合、個々の身体の状態に合わせて設定する必要があります。負荷が適切でないと、ケガや痛みに繋がり効果も得ることが出来ません。
  2. 最初からハード&やる気に任せたフルパワーで行うこと。
    トレーニングを開始すると、やる気が溢れるあまりに効果を実感すべく、いきなりハードで長時間のトレーニングになりがちですが、新しいトレーニングを始めるときには身体はその動作に慣れていません。ゆっくりと身体を慣らしながら開始することが、怪我防止やより大きな効果を得ることにつながります。
  3. 見た目ばかりを気にした筋肉をつけようとすること。
    筋肉は全身に分布しています。トレーニングを開始すると、二の腕(上腕二頭筋)や胸板(大胸筋)、太もも(大腿筋)などの大きく目立つ筋肉ばかりを鍛えがち。その方が分かりやすく実感も得やすいのでしょう。ですが、大きな筋肉は小さな筋肉が支えていることを忘れてはいけません。小さな筋肉も含めた全身の筋肉を機能させ鍛えていくことで、結果的に大きな効果を得られます。
  4. 自分の身体を理解しないこと。
    体重や体脂肪率はもちろん、年齢、性別、運動歴、生活習慣など、同じ人は一人としていません。トレーニングを開始するには、まずは自分の身体の状態を理解することが第一です。自分の身体に合ったトレーニングを行わないとケガや効果が出ないことに繋がります。
  5. プロ(インストラクター)の意見や知識を得ないこと。
    トレーニングにインストラクターが存在するのには、理由があります。効果的な動作とは何か、ダメージが少なく安全なトレーニング方法とは。などの多くの知識や技術を学んでいるからです。どんな形であれ、インストラクターの意見や知識を得ることはケガのリスクを減らし、最大限の効果を実感する近道となります。

細かく言えばたくさんあるのですが、大まかな点は以上です。

何よりも簡単と思えるトレーニングでも自己流で継続することが大きなケガや不調につながることが多いということは知って欲しいと思っています。

結局はインストラクター指導が費用対効果も抜群なわけ!

では自己流トレーニングはダメなのか?と言われると、もちろん、正しくトレーニングができれば良いと思います!

ですが、前出の「5・プロ(インストラクター)の意見や知識を得ないこと」にも書いた通り、各種トレーニングには専門知識や技術を習得している「インストラクター」がいるものです。

LEAPのトレーニングの一つである「ピラティス」でも然りです。僕自身も研修を受けてインストラクターとして専門知識や技術を習得しています。
マシントレーニングで使用する「マルチスミスマシン」という大型マシンにしても、マシンの特性や使い方、各部位への効果的で身体を痛めないフォームでのトレーニングを行う知識や技術が必要です。

ではなぜ、インストラクターが存在するのか?それは、効果的なトレーニングを指導することはもちろんですが、一番大切なのは、身体を痛めることのない安全なトレーニングを指導することだと思います。

トレーニングを行うことは結果、健康に繋がらなくてはなりません。無理で誤った方法でのトレーニングを続けてしまえば、大きなケガや身体の痛みを引き起こす可能性も小さくありません。

せっかく健康で理想的な身体作りのためにトレーニングを開始しても、ケガや痛みで治療が必要になっては、元も子もないということです。

インストラクターがいるジムやスタジオに通うことは、費用が掛かります。そして、より専門的で充実したメニューであればある程、高い費用負担となりますが、健康的で理想的な身体作りへの安全な近道となります。
もし、誤った自己流でのトレーニングを継続して身体の痛みや不調を引き起こしてしまっては、結果的に通院費などの費用的な負担、何より不自由で不健康な生活になることへの心身負担が大きくのし掛かることに
なります。

心身負担はコストで計ることはできません。

結局、専門知識と技術を持ったインストラクター指導の元でトレーニングを行うことが、費用対効果としても抜群だということになります!


今回はトレーニングは「自己流」か「インストラクター指導」か?を書いてみました。

LEAPでは、ピラティス(マット・リフォーマー)、マシントレーニング、ボディケア、を組み合わせ、全てを専門的な知識と技術でご提供しています。
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