ピラティスで「手に入れたい」正しい姿勢とは?

近くの神田川沿いの桜🌸が満開で、気持ちも上向きなLEAP 高橋です。
今回も見に来て下さり、ありがとうございます。

さて、今回はピラティスで「手に入れたい」「正しい姿勢」とは?がテーマです。

2回目のブログで、人は十人十色の身体の癖や傾き歪みがあると触れました。
皆さん正しい姿勢と聞くと、大体の方は背筋をピンと伸ばした状態を想像すると思います。

では、

正しい姿勢とは?

簡単に言うと、
「上半身であれば肩甲骨、下半身であれば骨盤が適正な位置にあること」です。

◆左図は横から見た正しい立ち姿勢です。

◆右図は正面から見た正しい立ち姿勢です。



この姿勢を意識するだけでも、かなり姿勢は改善されますが、ずっとこの姿勢をキープすることは、とても難しいことです。なぜなら、姿勢を保つには身体の歪みを直し、身体を支えるための筋肉をつけることが必要だからです。


図には専門的な名称も入っていますが、僕はトレーニング中でもお客様に骨や筋肉の名称を使っています。
同時にどの部分を意識するのかをお客様に説明しています。意識してトレーニングを実践することがとても重要だからです。
もちろん、一度ではなかなか部分的に意識することは難しいのですが、繰り返すと身についていきます。

ここまでは「正しい姿勢」と言ってきましたが、人が違えば骨格や筋肉のバランスも異なります。
LEAPでは、千差万別の個々の身体に合わせてメニューを作り上げていきますので、その人に最適な

正しい姿勢→理想的な姿勢

を追求していきたいと考えています。


そしてこの「理想的な姿勢」にはピラティスが最適です!ピラティスは継続することがとても大切なので、ご自宅でも続けていただくことが望ましいです。

LEAPではご自宅でできるストレッチやピラティスもトレーニングと一緒にお教えしています!
ご自宅での実践時に分からなくなってしまった時には、LINEで質問をいただければお答えしています。

次回は、ピラティスで「手に入れる!」理想的な姿勢について書きたいと思いますので、また見に来て下さると嬉しいです。