LEAP自慢のボディケア。柔道整復師だからこそ!
早稲田・神楽坂・江戸川橋 〜ピラティスパーソナルトレーニングスタジオ『LEAP』〜 代表の髙橋です。今回も見に来て下さりありがとうございます!
今回は、次の2点について書きたいと思います!
まだまだブログを始めて間も無くの2022年3月18日に「柔道整復師って???」で書きましたが、本当に拙い文章なので、今読み返すとちょっと恥ずかしいです。。。今でも拙い文章であることにあまり変わりはありませんが、回数を重ねるにつれ、内容の充実も図れるようになってきました。
そこで、LEAPの大きな特徴の一つでもあるボディケアと、ボディケアの要である「柔道整復師」という国家資格について、改めて書いてみたいと思います!
改めて「柔道整復師」って?
「柔道整復師」と聞いて、すぐにピンのくる方は少ないです。「柔道」と資格名に付いているので、より分かりづらいのかもしれません。
簡単に言うと「骨折、脱臼、捻挫などの怪我に対して、整復(骨や関節を元の位置に戻すための技術のこと)や固定などの方法で治療を行う国家資格」です。
柔道整復師が行う治療は、「柔道整復術」と呼びます。柔道整復術は日本古来の武術に由来しています。
日本古来の武術に「柔術」があり、素手や武器で戦う武術のことです。
柔術には、次の2つの種類がありました。
- 殺法(さっぽう):戦う相手を殺傷するための柔術で、「殺法」は現代では狭義で行われる「柔道」に発展しました。
- 活法(かっぽう):負傷者を蘇生したり、治療したりする柔術として使われていたものです。
この2つのうちの「活法」が現在では整復や固定などといった治療法として受け継がれて「柔道整復術」となりました。
柔道整復師は、ケガ(骨折、脱臼、打撲、捻挫など)によって傷めた骨・関節・靭帯・筋肉などに対して、柔道整復術を使って治療を行います。
- 整復:骨折した箇所を元の状態に戻したり、外れた関節を元に戻す操作をする治療方法。
- 固定:骨折、脱臼、捻挫などに、包帯やテーピングなどの固定材を使用して患部を固定する治療方法。
- 後療法:ケガで傷めた箇所の回復のため、電気などの治療器具を使用する「物理療法」や運動の指導や筋力トレーニングを行う「運動療法」などの治療方法。
柔道整復師は主に以上の3つに分けた治療が行える国家資格です。
国家試験を受けるためには、養成校(大学や専門学校)で3年以上の教育課程の修了が必要で、解剖学や生理学などの体に関する知識や、外科学や整形外科学などのケガに関する知識などを学びます。
柔道整復師だからこそのLEAP自慢のボディケア!
柔道整復師というと、「接骨院」「整骨院」「病院」というイメージがあると思いますが、僕のようなトレーナーや介護福祉の分野でも活躍の場はたくさんあります。
また、自分で接骨院や整体院などを開業することもできます。
ですが、2022年3月18日「柔道整復師って???」のブログ(https://studio-leap-pilates.com/2022/03/18/judoseifukushi/)でも書きましたが、僕も最初に勤務したのは整骨院で、たくさんの患者様を診させていただきました。
そのうちに、「痛みの出ない身体作り」「回復後も同じケガや痛みを繰り返さない身体作り」を実現するためにはどうすればよいか?と考えるようになりました。
柔道整復術は痛みを抱える患者様にとって、素晴らしい治療法ですが、ケガや痛みに繋がらない身体作りができたら、より理想的で健康的な人生のお手伝いが実現するのではないか?と。。。
そして、身体を支えるために必要な筋肉や姿勢の改善には、トレーニングが重要だと思い、自分自身でもトレーニングを開始、その結果、身体の変化を実感し、理想を実現するために「トレーナー」に転身しました。
LEAPでは「ピラティス(マット・マシン)」「大型マシンを使用したトレーニング」で身体内外含めた全身をバランスよくトレーニングしています。
トレーニング後は身体も疲労していますので、ただストレッチするだけでなく、柔道整復師の僕だからこそ可能な整復術を使用した「ボディケア」をご提要しています。
自画自賛になりますが、本当に多くのお客様から、LEAPのボディケアにご好評をいただいています。
一生懸命に頑張ってトレーニングした身体だけでなく、心の疲れもほぐして欲しいと思っています。
ぜひ「LEAPだからこそのボディケア」を体験していただきたいです!
痛みがあるところも遠慮なくご相談ください。
今回は、LEAPのボディケアについて「柔道整復師」という有資格者の僕だからこそという視点で書いてみました。
トレーニングももちろんですが、LEAPの大きな特徴である「ボディケア」を多くの方に体験していただきたいです!
体験のご予約やその他のお問い合わせは「LINE」「メール」でお気軽に。
次回も見にきて下さると嬉しいです!よろしくお願いいたします。