My story。

早稲田・神楽坂・江戸川橋 ピラティスパーソナルトレーニングスタジオ『LEAP』代表の髙橋です。今回も見に来て下さり、ありがとうございます！

今回は「自分の話」をしたいと思います。
今年の2月17日でLEAPをOPENして、早いもので半年を迎えようとしています。本当にあっという間の半年間でした。
沢山のお客様にお越しいただき、毎日が充実しつつ必死に過ごしているというのが実際のところです。

まだまだこれからと思っていますが、僕のこれまでとLEAPにかける想いも知っていただけたらと思っています。

野球と自分。

今年も「夏の甲子園」が始まりました。自分の母校である「横浜高校」も見事に地方大会を勝ち抜き出場を決めました！
自分と野球の出会いは小学校2年生の時です。そこから横浜高校で野球を終えるまでの10年間、野球中心の毎日を過ごしていました。
中学生時代は周りの皆んなより本当に細くて小さく、監督には「横浜高校では通用しない。」と言われるくらいでした。
それでも「横浜高校 野球部に入って、甲子園に行くんだ！」との目標は変わることはありませんでした。

念願叶って「横浜高校 野球部」に入ったものの、周りの「デカさ！！！」と自分の「小ささ。」を比べながら、甲子園に出たい一心で野球に打ち込みました。
時には練習で終電を逃し、チームメイトや同級生の家にお世話になることも。。。

そんな野球漬けの毎日でもなかなか結果が出ずにいましたが、3年生の春に背番号を手にした時は、涙が出るほど嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
結果的に甲子園への出場は叶いませんでしたが「目標に向かって諦めずに努力を継続することの大切さ」を学んだ野球生活でした。

野球、その後。

横浜高校での野球生活を終えた後、「野球選手のトレーナー」になるという目標が出来ていました。
高校卒業後にトレーナーの学校に通いましたが、より専門的で確かな技術を身につけるため、国家資格である「柔道整復師」資格取得の学校にも通うことにしました。
働きながらの国家資格取得で大変でしたが、LEAPでのボディケアはこの知識と技術があるからこそ、お客様にもご好評をいただいているので、頑張って良かったと感じています。

資格取得後は整骨院で働きましたが、施術だけでは「痛みの出ない機能的な身体作り」は出来ないと感じ、トレーナーの道へ転換しました。トレーナー経験の中で、徐々に自分が理想とするトレーニングの形が出来上がり、理想とするトレーニングを叶えるためには、独立しかない！と思い切って独立することにしました。

大きなトレーニングマシンも導入し、自分の考える理想的なトレーニングをご提供できる環境は整えることができました。
ピラティスもマシントレーニングもボディケアも、気持ち良く・楽しく、心身ともにリフレッシュしていただきたいと思っています。

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今回は「自分の話」として書いてきました。野球を始めた小学校2年生からLEAPをOPENして今まで。
大それたことが出来る訳ではありませんが、LEAPを通して皆さんに、豊かさや楽しさ、心身共にに健やかな人生の素晴らしさを少しでも実感していただけるよう、自分自身も成長していきたいと思っています。

ぜひ一度『LEAP』でのトレーニングを体験してみませんか？

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また次も見に来て下さると嬉しいです！